大切なもの

華「準備出来たよ♪」


司「変装してても華凜はやっぱり可愛いな。」


華「いや。可愛くないでしょ。」


司「(やっぱ無自覚だ。まあ、いいや。)華凜学校行くぞ。」


バイクで走ること20分。


司「着いたぞ。」


華「はやくね!?あんま遠くないんだね。理事長室まで連れてって。」


司「もちろん。OKだよ。じゃあ、行くか。」


学園の敷地も広いけど、理事長室の扉もでかい…。




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