大切なもの

貴「そうだ!華凜の担任今から呼ぶから。」


貴「大瀧先生、至急理事長室まで来てください。」


大「なんでしょうか、理事長先生。」


貴「華凜を先生のクラスにいれてもらうから。」


大「華凜!?久しぶりじゃん。」


華「恭ちゃん!?久しぶり。なんで恭ちゃんが先生なんかやってんの?」


恭「貴がここで働いていいって言ったから。」


華「そんな理由?」


恭「そうだよ。」


恭ちゃんていうのは、紅鷹の第8代目副総長。先生がこんなんだから不良校なのか?


恭「じゃあ、教室行くぞ。」





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