大切なもの

ふざけてんじゃねぇし。


華「しゃーねぇから蒼の後ろに乗ってやるよ。」


奏「駐輪場着いたよ。」


華「奏羅のバイクは水色なんだね」


奏「大きいけど、可愛いでしょ、僕のバイク。」


華「朝陽のは、紫か。カッコイイじゃん。」


朝「サンキュ。」


細かく言うと、奏羅のが黒のボディに水色のラインとかが入ってる。

朝陽のは、やっぱりボディは黒で、ラインとかの部分が紫。


どちらも結構でかいけと、その中でも一際目立つバイクがあった。


蒼はそのバイクの方へ歩いて行った。


華「そのバイクって蒼の?」

蒼「あぁ。」


黒のボディき金色の装飾が施してある。


華「目茶苦茶カッコイイ。」

やべえ


またやっちゃった…




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