大切なもの

部屋に入ると、蒼と朝陽と奏羅の他に関西弁をしゃべってる人と眼鏡をかけてていかにも頭よさ気な人がいる。


「ほな、自己紹介しようや。俺、君の名前知らんし、君も俺の名前知らんやろし。」


華「はじめまして。私の名前は、神崎華凜です。」


「俺は、中沢彰や。よろしくな。ほんまに、綺麗やし、礼儀正しいしいい子やな〜。」

「彰、煩いよ。僕の名前は、菊地秀司です。よろしくお願いします。」


華「こちらこそよろしくお願いします。」


やっぱり、族っていいな。


この頃行ってないし、近いうちに紅鷹の倉庫行こうかな。




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