Gold Angel〜不良校のシンデレラ〜2
そして、正門の所まで来た
どこで待ち伏せていようか………
あっ!
ちょうど木がある
登っていよう♪
私は木に登って
ちょうど太い枝があったので、そこで寝ているコトにした
――そして1時間後――
「……は、……の族………だ?」
「……が、つよ……らしい。」
しゃべり声と共に
5つの気配
……来たか。
私は微笑んで
『mission start.』
そう呟き
―――――スタッ!
枝から飛び降りた