君が好き゚+.❤ฺ*.ฺ

「いやいや。本当に聞いたんだって!」
愛、あたしをだましたりして
楽しいのかな?

「もう。冗談は顔だけにしてよ!」
そう言って愛の肩をペシッと叩いた。

「つっちーに聞いたんだから本当に決まってるって!」
ありえない。ありえない。ありえない。
絶対ないから。笑
今までずっと一緒にいて
お互い好意を持つって事なんか
一度もなかったのに・・・

でも愛の顔はいつもより真面目で・・・
嘘。とは言えないような顔で
あたしに言うから
あたしは愛にもう一度聞いてみた。
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