ラブレター 〜初恋〜
ミキ「ちょっとハル大丈夫?」
ぶつかった拍子に倒れてしまっていた。
ハル「うん。平気びっくりしちゃった」
ミキ「前見て歩かないからだよ(笑)」
ハル「ミキが笑かすからでしょぉ(笑)」
立ち上がろうとしたらそんな二人に声をかける男の子の声。
トウマ「ごめん。大丈夫?」と優しく声をかけてくれた。慌てるハル。
ハル「ぜっ全然大丈夫私丈夫だから私こそ前見てなかったからゴメンね」そこで二人は目が合った…数秒二人はただ見つめ合っていた。
ハルはどこか懐かしいような前にあったことのあるような不思議な感覚におそわれた。真っすぐ見つめるトウマ。
ミキ「何いつまで道端に座ってるのよぉ邪魔になっちゃうでしょ」
トウマはハルを抱きかかえ立ち上がらせてくれた。トウマは耳元で聞き取れないほどの声で
トウマ「やっと出会えた。」と呟いた。
ハルには聞こえていなかった。二人はまた話ながら歩いて行った。そんなハルの姿をトウマはずっと見ていた。
ぶつかった拍子に倒れてしまっていた。
ハル「うん。平気びっくりしちゃった」
ミキ「前見て歩かないからだよ(笑)」
ハル「ミキが笑かすからでしょぉ(笑)」
立ち上がろうとしたらそんな二人に声をかける男の子の声。
トウマ「ごめん。大丈夫?」と優しく声をかけてくれた。慌てるハル。
ハル「ぜっ全然大丈夫私丈夫だから私こそ前見てなかったからゴメンね」そこで二人は目が合った…数秒二人はただ見つめ合っていた。
ハルはどこか懐かしいような前にあったことのあるような不思議な感覚におそわれた。真っすぐ見つめるトウマ。
ミキ「何いつまで道端に座ってるのよぉ邪魔になっちゃうでしょ」
トウマはハルを抱きかかえ立ち上がらせてくれた。トウマは耳元で聞き取れないほどの声で
トウマ「やっと出会えた。」と呟いた。
ハルには聞こえていなかった。二人はまた話ながら歩いて行った。そんなハルの姿をトウマはずっと見ていた。