幼馴染みの初恋
危ないからタクシーで帰るように言われる。
「はい。では甘えさせてもらいます!」ユイは志紀鮫に敬礼をする。
また学校でと志紀鮫の家を出てタクシーを捕まえて家に帰る…
家に帰ってすぐ白夜が家に来る。

ユイは正直になれなかった自分が今はイライラしている。白夜に話しを聞いてもらえなかったのは私だ…私が白夜なら同じ気持ちになる。ユイはまた泣きそうになっている…ユイも白夜の事が好きになっていたのかもしれない。

そしてユイの母親が帰ってきた、母親が白夜から預かってきた手紙をユイに渡す「志紀鮫には気をつけろよ」 母親は何も言わない、子供の恋愛に口出すなんて考えれないだろ?ユイの母親は理解するのが早いからな
ユイは布団に潜って涙声でうんと言って意識はまた夢の中へ連れて行かれる。
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