幼馴染みの初恋
俺は殴なれた方が良い、俺は真っ当に生きたいからな。余談だが作者はゲイとかレズとかだからって軽蔑はしない人なのだ。色々人として勉強になる事もあるからな!キモいって思うならそう思ってもらってもいい!

話しを元に戻そう。
そうこうしている間に一時間目は終わっていた。
そして校内放送でユイが職員室に呼びだされた。
ハヤテと二人でお前悪い事したの?と言う
ユイは笑いながら殴ってきた。
校内放送で呼びだしあると悪い事したからってイメージが作者にはある。作者がそうだったからな!

ユイを待っている間に二時間目が始まる。
ハヤテも席に戻り授業が始まるユイがいないならいつもと同じ俺は寝るだけだハヤテは真面目に授業している様に見えるがノートには俺への告白の手紙ばっかりだ 一回見た事がある


ハク好きにゃん♪
ハクと付き合うなら俺何でもしちゃうにゃん〜

こんな感じの内容だ。
まぁハヤテがこんなキャラだからゲイって知っていても仲良いのかもしれない

ガラガラ〜…
二時間目の授業は数学。
教師が入ってくる。
教師が挨拶するのと同時に俺は夢の中へ…
おやすみ…皆

だれかの声で起こされる
ユイだ隣にはハヤテもいる
今何時と何時と質問すると、もう放課後と答えが反ってくる
「あんたいつもこうなの?」
疲れた顔でユイがため息を出しながら言う俺はウルサいと言い返しながら帰る仕度をする
「ハヤテ部活わ?」
「今日はサボる♪」
ハヤテがサボっても文句言う奴はいない。
ゲイに狙われたくないからな!
ユイはまだ色々する事があるらしく学校に残るらしい
んぢゃ、また!と言ってユイと別れるハヤテと学校の帰り道に朝の事を思い出す。
ユイが職員室に呼ばれた事だ

「アイツ何で呼びだされた?」
ハヤテは夕焼け空を見ながら言い返す
「あれねぇ〜教えてくんなかった」
ふーん。白夜はそう言うと朝見た一本杉を見つめるそこには男の子と女の子が楽しそうに遊んでいる
「俺とユイもあの子供達と同じくらいな時に俺落ちたんだよなぁ」

ハヤテは悲しそうな目で子供達を見る
「ハクとユイって仲良いよな…だから俺たまにそんな二人見てるとスッゲェ〜ムカつく」
ハヤテは本気なのか冗談なのか分からない声で話す
「ばーか!アイツがつっかかてくるだけだ」
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