あなたのことが大好きでした
「なつには、まだ言ってなかったけど、
実は、昨日小野くんに告ったんだ…
結果は、ダメだったんだけどね(>_<)
理由は、なつが好きだからって!
だからね☆小野くんはきっぱり
諦めることにした!
うちは、小野くんとなつの恋、
本気で応援したいと思う。
だからさっ、なつ!!
ちゃんと自分のキモチ、
小野くんに伝えなよ??
応援してるから☆ミねっ?!」
「ふぇ…
凜っ、ありがとう。
凜ならっ、新しい恋できるよ!
今まで、隠しててごめんっね…」
凜はどこまで優しいんだろう?!
涙が止まらないよ…
「もーそんなに泣かないの!
うちまで泣いちゃうでしょ?!
うちこそ隠しててごめんね。
でも、ちゃんと言ってくれて
ありがとね☆」
「うぇーん。」
その後、私は20分ぐらい
ずっと泣き続けた><