P-009
♪♪♪〜
携帯がメールの着信を知らせる。
0時ピッタリのメールだ。
誰だ??と思いながらメールを開く。
"杏珠、誕生日おめでとう!!
今年も1番に言えたかな??
17歳になったんだね。
1年ってすごく早い。
また来年も1番におめでとうって言えたらいぃな!!"
優衣からのメールで思い出した。
明日…いや、今日は俺の誕生日か…。
すっかり忘れていた。
"ありがとうな!!
今年も優衣が1番に言ってくれたよ。"
杏珠はお礼のメールを返した。
優衣は毎年杏珠の誕生日に日付が変わった0時ちょうどにメールを送っていた。
しばらくすると、優奈からもメールが来た。
"HAPPY BIRTHDAY!!杏珠☆"
『一言って…まぁ優奈らしいけど…。』
杏珠は優菜にもお礼のメールを飛ばした。
携帯がメールの着信を知らせる。
0時ピッタリのメールだ。
誰だ??と思いながらメールを開く。
"杏珠、誕生日おめでとう!!
今年も1番に言えたかな??
17歳になったんだね。
1年ってすごく早い。
また来年も1番におめでとうって言えたらいぃな!!"
優衣からのメールで思い出した。
明日…いや、今日は俺の誕生日か…。
すっかり忘れていた。
"ありがとうな!!
今年も優衣が1番に言ってくれたよ。"
杏珠はお礼のメールを返した。
優衣は毎年杏珠の誕生日に日付が変わった0時ちょうどにメールを送っていた。
しばらくすると、優奈からもメールが来た。
"HAPPY BIRTHDAY!!杏珠☆"
『一言って…まぁ優奈らしいけど…。』
杏珠は優菜にもお礼のメールを飛ばした。