☆メガネちゃんとモテ仔ちゃん☆



「ケイ!カッコよかったよ!」

私はケイを褒めた。

「マジで?」

ケイは目を子犬のようにキラキラとさせ、嬉しそうに私を見つめた。


なんか、かわいいな。


「俺最高?」

「ああ、うん。最高ですよ」

「んじゃさ~」

そう言いながらケイは私を体育館裏まで、私の手を引いて連れて行った。



「な、何?」

私が聞くとケイは私を体育館の壁に押し倒した。











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