☆メガネちゃんとモテ仔ちゃん☆

「もう!私温泉行くからね!」

「え?もう!?早くない?」

「早くないよ。温泉私、楽しみだったもん」

こうして私は干物男を置いてきぼりにしました。



**温泉**


「あ~良いお湯♪」

私はのんびり温泉を満喫していた。

私がのんびり満喫しているとおばあさんやアラフォーぐらいのおばさんが一人ずつ入って来た。

「お嬢ちゃん一人かい?」

「はい、彼氏と来たもんで」

「若いっていいわねぇ。あたしも青春時代が恋しくなっちゃったわ」


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