プラネタリウム

「かっこいいでしょ~♪」



怜は顔赤くして、嬉しそうに笑っている。





「好きなんでしょ?みとさんの事がぁ~♪」

「ぅぅうう~……もうっ!好きですよっ!ふ~んだっ」

「すねないでよぉ~♪何かお似合いだよ?」

「///////っもう//////」




可愛いなぁ~♪




「怜ちゃん~!新しい入居者っすかぁ~?」




「来るなっ!この疫病神っ」




ぇえ~!怜…怖いんですけど…。天使の微笑みはどこえやら……





「怜~っ!はじめましてっ!優弥です。」



「可愛いなぁ~♪ぼくちんは~、蓮でぇ~す★」




第一印象は……軽い…。カッコいいのかな…?でも話してて楽しくなりそう!




「あ~こいつね、馬鹿だから~♪優弥に手出すなよ~?」



「出さないよん♪俺は怜一筋だから♪」



「………きもっ・……優弥あっち行こう?」



蓮君は一つ上の高校2年生。やんちゃで面白いけど、軽い。というのが怜の情報。でも……見るからに怜一途でしょ!

「あいつの事は呼び捨てでいいよ?」




怜から色々な人の紹介があった。みんないいひとですぐ馴染めた。

未歩さんの紹介があって、いよいよBBQパーティーがスタートっ!

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