プラネタリウム
「あ~、すいません。無理ですね。そかにもいい男はたくさん居ますよ?」



優しくしてあげてるんだから、さっさと諦めて、どっかに消えろや。



「なんでですかぁ~?好きな人もいないんだったら、わたしでいいじゃなですかぁ~!」




好きな人…?



「いますよ?とっても大事にしてるんです…。ずっと…。」



好きな人は決まってる。


もうそいつしか、考えられないから…。




「そんな~!諦めないからね♪旬くん!楽しみにしててね♪」



そして色気ババァーは、保健室から出て行った…。





はぁ~…




疲れたぁ…









「先生って、好きな人いたんですか…?」



????!!!!
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