君がいた



「姫華生徒会長かぁ…






じゃあ生徒会室に行くか!!




聖もいるし」

曉がそう言いあたしと曉で生徒会室に向かった。






その間お互い話さなかったけど、穏やかな空気が流れていた。




それから数分で生徒会室に着いた。




生徒会室は、特別教室の通りなのか人がいない






生徒会室は、銀色のドアだった。




その中に一緒に入った。




「机の上片付けて、紅茶6人分準備して!!」

曉が、入った途端言った。







「なに……って



百合ヶ丘の娘?」
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