私を捕まえて☆
翌日--------
給湯室にいる友子を見つけた
美由紀と一緒に誘ってみることにした
『友子〜休憩中?今日、夜予定ある?よければ一緒に食事でもどうかな?』
『うん、ありがとう。どうしようかな…今日、彼と会う約束していてまだ確定はしてないの。
向こうも今仕事忙しいみたいで…
だから、彼との約束が次回にもし延びたら一緒に行っても良いかな?』
『うん!わかった。帰りに教えてね。』
『友子…毎日大変みたいだけど、大丈夫?』
『う…うん。役席もそばにいてくれるし…皆に心配かけてごめんね。
最初はかなり動揺したけれど、今は大分落ちついてるから…』
『そっか…少し安心したよ。辛くなったら話聞くし…カラオケ行って一緒に発散しようね!』
『うん!!』
………………
久しぶりに見た友子の笑顔にホッとした
本音はわからないけれど、普通にしているのが一番だよね
結局、彼氏とのデートが決まり同期三人での食事はできなかった
その後はお互いそれぞれ予定がたたず、いよいよ明日は日曜日。
田崎さんとのデートの日となった…
給湯室にいる友子を見つけた
美由紀と一緒に誘ってみることにした
『友子〜休憩中?今日、夜予定ある?よければ一緒に食事でもどうかな?』
『うん、ありがとう。どうしようかな…今日、彼と会う約束していてまだ確定はしてないの。
向こうも今仕事忙しいみたいで…
だから、彼との約束が次回にもし延びたら一緒に行っても良いかな?』
『うん!わかった。帰りに教えてね。』
『友子…毎日大変みたいだけど、大丈夫?』
『う…うん。役席もそばにいてくれるし…皆に心配かけてごめんね。
最初はかなり動揺したけれど、今は大分落ちついてるから…』
『そっか…少し安心したよ。辛くなったら話聞くし…カラオケ行って一緒に発散しようね!』
『うん!!』
………………
久しぶりに見た友子の笑顔にホッとした
本音はわからないけれど、普通にしているのが一番だよね
結局、彼氏とのデートが決まり同期三人での食事はできなかった
その後はお互いそれぞれ予定がたたず、いよいよ明日は日曜日。
田崎さんとのデートの日となった…