私を捕まえて☆
『田崎さんありがとう……田崎さんにも心配かけちゃったね。
友子ね…今4歳年上の幼なじみの彼がいるんだけど、この間プロポーズされたんだって。
でね、今週末から一緒に暮らす事にしたんだって』
田崎さんは驚いていた
私もびっくりだもん!
でも
『友子ちゃんは一人暮らしだったんだろ?今回色々あってほっとけない気持ちになるのは、わかるな…まっそんな理由無くても俺はいつでも一緒にいたいけれど』
そして
"良いな〜羨ましい"
と大きな声で言う田崎さん
私だって同じ気持ち…でも、私自身家事もろくにできないのに無理だょ
お母さんに料理習おう…田崎さんに手料理出してあげれたら素敵だよね
週末のプチ旅行の計画を話し合いながら車は佐藤家に向かった
途中、赤ちゃんのベビー服を買って《お土産にしよう》と、決まりお店に入った
でも、田崎さんと入るとちょっと恥ずかしかった
なんか…
私達って夫婦みたいじゃない?
田崎さんは、物珍しそうに店内を見て歩いていたけれど、いつか自分の子供服選ぶ事になったら良いな…なんてちょっぴり思った
私もそんな日来るかな…
相手は田崎さんが良いな…
友子ね…今4歳年上の幼なじみの彼がいるんだけど、この間プロポーズされたんだって。
でね、今週末から一緒に暮らす事にしたんだって』
田崎さんは驚いていた
私もびっくりだもん!
でも
『友子ちゃんは一人暮らしだったんだろ?今回色々あってほっとけない気持ちになるのは、わかるな…まっそんな理由無くても俺はいつでも一緒にいたいけれど』
そして
"良いな〜羨ましい"
と大きな声で言う田崎さん
私だって同じ気持ち…でも、私自身家事もろくにできないのに無理だょ
お母さんに料理習おう…田崎さんに手料理出してあげれたら素敵だよね
週末のプチ旅行の計画を話し合いながら車は佐藤家に向かった
途中、赤ちゃんのベビー服を買って《お土産にしよう》と、決まりお店に入った
でも、田崎さんと入るとちょっと恥ずかしかった
なんか…
私達って夫婦みたいじゃない?
田崎さんは、物珍しそうに店内を見て歩いていたけれど、いつか自分の子供服選ぶ事になったら良いな…なんてちょっぴり思った
私もそんな日来るかな…
相手は田崎さんが良いな…