私を捕まえて☆
田崎さんは私の喉に冷たいビールの缶をくっつけてきた
びっくりして後ろに倒れた私を慌てて抱えて起こしてくれた
その時
『なぁ 言えよ…』
色っぽい目で言われて
ドキッとした
『…蓮……』
その瞬間 ニッコリ笑って
『いただきます』
と言って浴衣の帯に手をかけてきた
さっきの続き?
恥ずかしいけど嬉しい
『なぁ この下着って
もしかして…俺の為?』
……………コクン
と頷くと
彼は目を少し大きく見開いた
----------
------キャッ--------
私を抱え布団に寝かせると
優しく全身にキスをする
『やっぱり来年なんて言わなきゃよかった!
麗奈〜来年まで待てないよ〜今すぐ嫁に来て』
思わずクスッて笑ったら
『あ〜笑ったな!
人の気も知らないで!
こ〜んなエッチな下着付けて!』
急に恥ずかしがる私を見て
『今夜は寝かせない!
誘った麗奈が悪いんだからな♪
麗奈の甘い声沢山聞かせてもらうから』
……・・--------ウッ--
---アッ----……-
--------ハァ--……
甘い甘い彼の言葉と
優しく触れる指先に
身体が溶かされていく…
本当に
寝かせてもらえなかった
びっくりして後ろに倒れた私を慌てて抱えて起こしてくれた
その時
『なぁ 言えよ…』
色っぽい目で言われて
ドキッとした
『…蓮……』
その瞬間 ニッコリ笑って
『いただきます』
と言って浴衣の帯に手をかけてきた
さっきの続き?
恥ずかしいけど嬉しい
『なぁ この下着って
もしかして…俺の為?』
……………コクン
と頷くと
彼は目を少し大きく見開いた
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------キャッ--------
私を抱え布団に寝かせると
優しく全身にキスをする
『やっぱり来年なんて言わなきゃよかった!
麗奈〜来年まで待てないよ〜今すぐ嫁に来て』
思わずクスッて笑ったら
『あ〜笑ったな!
人の気も知らないで!
こ〜んなエッチな下着付けて!』
急に恥ずかしがる私を見て
『今夜は寝かせない!
誘った麗奈が悪いんだからな♪
麗奈の甘い声沢山聞かせてもらうから』
……・・--------ウッ--
---アッ----……-
--------ハァ--……
甘い甘い彼の言葉と
優しく触れる指先に
身体が溶かされていく…
本当に
寝かせてもらえなかった