私を捕まえて☆
も〜う!おしゃべり!
と、美由紀を睨むと
『あちゃー喋り過ぎたわ。』
と言って首をすくめた
『刑事なんてカッコイイ〜』
と周りから言われたけれど
『それがね…なかなか仕事忙しくて会えないんだもんね〜だからさぁたまに会うと濃いんだよね♪』
『な…何言ってんの!すんごくイヤラシク聞こえるじゃない!』
<<キャー麗奈エッチ>>
『そんな!ちょっとやめてよ〜』
皆がケラケラ笑っていると
後ろから
『ねぇ!麗奈ちゃんの彼氏は北浜署なの?』
と、凄く驚いて言うから思わず振り返った
聞いてきたのは水野さんだった
私がコクンと頷くと更に驚いた顔をする
……なんで?
『知り合いの方でもいるんですか?』
『うん、私の姉がいるの。この前転勤で戻って来たの』
『そうなんですか…あっでも内緒にしてください。
彼に同僚や上司の方を紹介してもらっていますが、本当に親しい方だけにしかこの事お話してないので…』
『え?麗奈…上司って…富永さん?』
『ううん、課長さん』
『うわ〜田崎さん本気だわ!私も直君に迫っちゃお〜』
その時私は、複雑な表情をしていた水野さんに気がつかなかった
と、美由紀を睨むと
『あちゃー喋り過ぎたわ。』
と言って首をすくめた
『刑事なんてカッコイイ〜』
と周りから言われたけれど
『それがね…なかなか仕事忙しくて会えないんだもんね〜だからさぁたまに会うと濃いんだよね♪』
『な…何言ってんの!すんごくイヤラシク聞こえるじゃない!』
<<キャー麗奈エッチ>>
『そんな!ちょっとやめてよ〜』
皆がケラケラ笑っていると
後ろから
『ねぇ!麗奈ちゃんの彼氏は北浜署なの?』
と、凄く驚いて言うから思わず振り返った
聞いてきたのは水野さんだった
私がコクンと頷くと更に驚いた顔をする
……なんで?
『知り合いの方でもいるんですか?』
『うん、私の姉がいるの。この前転勤で戻って来たの』
『そうなんですか…あっでも内緒にしてください。
彼に同僚や上司の方を紹介してもらっていますが、本当に親しい方だけにしかこの事お話してないので…』
『え?麗奈…上司って…富永さん?』
『ううん、課長さん』
『うわ〜田崎さん本気だわ!私も直君に迫っちゃお〜』
その時私は、複雑な表情をしていた水野さんに気がつかなかった