私を捕まえて☆
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昼休みの休憩室で三人集まってお弁当を広げる
『美由紀!早速だけど気になるから話しを聞かせて!』
美由紀はゆっくりと話しをし始めた
『あの後、芳賀さんと待ち合わせして二人で食事したの。今までのいきさつを説明してくれて…
お父さんは何とか回復して会長に就任して、お兄さんが社長になったらしいんだ…で、お兄さんからはやっぱり一緒に仕事をしようと言われているみたい。
お兄さんはリゾート・ホテル部門で芳賀さんは外食産業をやらないか?と言われているみたいなの。』
『じゃあ 芳賀さんは警察辞めるの?』
『……芳賀さんは外食産業は自分はよくわからないって言ってる。アウトドア関連なら好きな分野だから考えるけれどな…って笑っていた…最終的に継ぐのはもっと先になるって…』
『え…じゃあ…』
『うん…数年後には警察辞めるって。今から経営の事も少し勉強して準備するって…
だから将来一緒に北海道に来てほしいって言われた。
正月に一緒に札幌に行こうって…
昼間の電話はチケット取れたから…って言う連絡だったんだ…』
『じゃあ……』
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昼休みの休憩室で三人集まってお弁当を広げる
『美由紀!早速だけど気になるから話しを聞かせて!』
美由紀はゆっくりと話しをし始めた
『あの後、芳賀さんと待ち合わせして二人で食事したの。今までのいきさつを説明してくれて…
お父さんは何とか回復して会長に就任して、お兄さんが社長になったらしいんだ…で、お兄さんからはやっぱり一緒に仕事をしようと言われているみたい。
お兄さんはリゾート・ホテル部門で芳賀さんは外食産業をやらないか?と言われているみたいなの。』
『じゃあ 芳賀さんは警察辞めるの?』
『……芳賀さんは外食産業は自分はよくわからないって言ってる。アウトドア関連なら好きな分野だから考えるけれどな…って笑っていた…最終的に継ぐのはもっと先になるって…』
『え…じゃあ…』
『うん…数年後には警察辞めるって。今から経営の事も少し勉強して準備するって…
だから将来一緒に北海道に来てほしいって言われた。
正月に一緒に札幌に行こうって…
昼間の電話はチケット取れたから…って言う連絡だったんだ…』
『じゃあ……』