私を捕まえて☆
『ねぇ 麗奈!何ボーッとしているの?浮かない顔しちゃって…』
『友子〜多分この子、田崎さんの事考えてるんだわ』
…………ねぇ ねぇ
麗奈!
『あっ ゴメン!』
『早くケーキ選びなよ!』
『ね、美由紀も心配しているし早く座って…話しよう?』
『うん ゴメンね 友子…色々考えちゃって…』
美味しそうなケーキをトレイに入れて三人で窓側の席についた
『で、さっきから麗奈は何に悩んでいるのかな?』
美由紀がいきなり本題に入った
『私、田崎さんがやっぱり好きなの…
憧れの好きなのか本気なのか…
正直まだ自分でもよくわかんないんだけど…』
『それは仕方ないよ!まだこれからだよ〜そういう気持ちって、時間かけて育って行くもんじゃないの?』
『友子はそうだったの?』
『うん、私達は幼なじみだったからさ…自分の気持ちに気付くのにも時間かかったし、ましてやお互いの気持ちが通じるまで更に時間かかったから…』
『だから、そうやって悩みながら少しづつ前に進むものだと思うんだ。麗奈はいきなり付き合って欲しい!と考えてる?』
『友子〜多分この子、田崎さんの事考えてるんだわ』
…………ねぇ ねぇ
麗奈!
『あっ ゴメン!』
『早くケーキ選びなよ!』
『ね、美由紀も心配しているし早く座って…話しよう?』
『うん ゴメンね 友子…色々考えちゃって…』
美味しそうなケーキをトレイに入れて三人で窓側の席についた
『で、さっきから麗奈は何に悩んでいるのかな?』
美由紀がいきなり本題に入った
『私、田崎さんがやっぱり好きなの…
憧れの好きなのか本気なのか…
正直まだ自分でもよくわかんないんだけど…』
『それは仕方ないよ!まだこれからだよ〜そういう気持ちって、時間かけて育って行くもんじゃないの?』
『友子はそうだったの?』
『うん、私達は幼なじみだったからさ…自分の気持ちに気付くのにも時間かかったし、ましてやお互いの気持ちが通じるまで更に時間かかったから…』
『だから、そうやって悩みながら少しづつ前に進むものだと思うんだ。麗奈はいきなり付き合って欲しい!と考えてる?』