危ない恋*
一章目

「ねぇ。みか、あの先輩かっこよくない?」

「…うん。」

「ちょっと、みか聞いてんの?」


あたしは、男とかそういうのには、興味がない。

だいたい、男は面倒くさいし。

「みか、ちょっとこれ渡してくんない?」


「はいはい。分かったよ。」

< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop