輝き2番星
もうみなさん気づきはじめているだろう。

しかし、あえてまだ「不思議な法則」は言わないでおこう。

これは序盤にすぎないからである。

そして中学1年生。

僕は中学校のサッカー部に入った。手にした背番号は「7番」そして、副キャプテン。

この時初めて僕自身が「不思議な法則」を違和感のように感じ始めた。
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