極上★LOVE


「恋人がいい。私は舜の恋人。」


舜はよくできましたって言いながら
私の頭を撫でる。


「ん。父さん、ダメか?」


「これからの将来は自分たちで
決めるものだ。好きにしたらいい。」


私のパパも頷く。


ってことは…?


「ありがとうございます。
千夏、俺らはこれで正式な恋人。」


「うん!」
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