極上★LOVE


「なぁ、千夏?」


やっと唇が離れて、舜は私を見る。


私はゼーゼーで肩で息する状態。


なんで舜は平気なの?
つか、激しすぎだよぉぉ。


「俺、もう限界きた。
このままベッド行っていい?」


それって…//


「まぁ、千夏に拒否権ねぇから。」


いやいや、あるでしょーよ!!


私にかまわず、手を引っ張って
舜の部屋。
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