☆オカマに恋した☆
「じゃあ、こちらへどうぞ!」
そう、手を挙げてシャンプー台へと案内してくれた。
「実はまだ、シャンプーできるようにはなってなくて…
だから、上手く出来ないと思うんだけど…
京ちゃんが、まさかアタシに振ってくるとは、思ってもみなかったから」
ちょっと、すまなそうに膝掛けをゆっくりと、私の膝の上に置いた。
「いいよ、大丈夫!
実験台になってあげるよ!!」
「悪いわねぇ、それじゃあ、倒すね」
クロスが体にかけられゆっくりと、イスは機械音と共に倒れていった。
フルーティーな甘い香りに包まれた。
そう、手を挙げてシャンプー台へと案内してくれた。
「実はまだ、シャンプーできるようにはなってなくて…
だから、上手く出来ないと思うんだけど…
京ちゃんが、まさかアタシに振ってくるとは、思ってもみなかったから」
ちょっと、すまなそうに膝掛けをゆっくりと、私の膝の上に置いた。
「いいよ、大丈夫!
実験台になってあげるよ!!」
「悪いわねぇ、それじゃあ、倒すね」
クロスが体にかけられゆっくりと、イスは機械音と共に倒れていった。
フルーティーな甘い香りに包まれた。