愛したのはプレイボーイ









「詠歌もしかしてさ…」







もしかしてというより




確信しているんだけど…







「広瀬くんのこと好きなの?」








そういうと顔を真っ赤にさせてうつむきながら







「あの!私の一方通行でして!その優しさに惹かれてしまったというか!」






超慌て出した






「あーうん、わかった!落ち着いて!」




「えっと!えーっと」






< 174 / 333 >

この作品をシェア

pagetop