愛したのはプレイボーイ








「う…」





「あれーっ?海ちゃんじゃん!」








俺の言葉をさえぎった超ケーわいな奴




結崎希






もうフルネームを言うことも嫌だ






「あっ…希ちゃん…っ」







急いで涙を拭いて




作り笑いう浮かべたことを





この俺が





見逃すはずがない





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