愛したのはプレイボーイ








「岩城くんもショック受けてますよね、先にいっちゃうなんて…」








だって、だってだってだって!







「気まずいんだもん…」







指をあわせながらうつむくあたし




詠歌が怖いよ!








「どうしてそうなっちゃうんですか」








「知らないよー、昨日の奏はみたこともないくらい不機嫌だったし」








あれは不機嫌とかのレベルじゃなさそうだけど…




まぁそれでいいや





< 288 / 333 >

この作品をシェア

pagetop