私と彼と親友と
始業式が終わった。


「ちょ(笑)仁?!なんで名前出すの?!」

「えぇだって認めて貰いたかったから」

「あの後めっちゃ
睨まれたんだから。」

「そうだよ!仁くん。あれは可哀想!」

「・・・・・・・」

仁が黙ってしまった。
きっと聖耶にどんな態度をとるのか迷ってるのだろぅ
< 18 / 19 >

この作品をシェア

pagetop