プリンスの素顔
10・ストーカー

『私ちょっとお手洗いに行ってくるね。』




「わかった。ここで待ってる。」




明裕と離れ、近くにあった地図を見て、トイレに行った。







この時、私は誰かに後をつけられていたなんて知らなかった。





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