SecretLesson
10分くらいバイクを走らせると、見た目がかなり豪華なマンションにバイクを停めた。






「もしかして…ここに住んでるの?!」






「そう♪1人でな」






マンションの中に入り、エレベーターで5階に上がる。






507号室の前で止まると、ポケットからだした鍵でドアを開けた。






海斗のあとについて部屋に入る。






「お邪魔しま〜す…」






中は高級ホテルのスウィートルームよりさらに広くて豪華な感じだった。






こんな広い部屋で1人暮らししてるの?!






もったいない…






海斗はリビングにある大きなソファーに座った。






自分が座った隣を私を見ながら軽く叩いている。






隣に座れってことだよね…?






荷物を置いて海斗の隣に座った。
< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop