唄え!!合唱シスターズ2010
大丈夫なのかな?この合唱部。
「さーて、焼いてる間にアレ出すか。」
ガサゴソ
?涼萌ちゃん何出してるんだろ?
チーン☆
焼けた。
真ん中のスモークチーズが程よくとろけ香ばしい匂いを漂わせる。
ガチッ
「ん~程よく凍ってる!さっすが私、ファンタスティック!!!」
冷凍庫から涼萌ちゃんが出したのはズッコット。確かズッコットは食べる前に凍らせると美味しいらしい。
「さ、デコるかな。」
にゅるる~ん
キャラメルソールを縁にかけある程度冷えたクルミ入りチョコレートをキャラメルにかからないようコーティングする。
「えーりな、ズッコットは出来上がったよ!」
「うん。それじゃ、私たちのメニュー完成!」
スゴい!スゴい見た目!
ガチャン
「イイ匂いしてるねぇ~!私たちにも食べさせてよ。」
かっ歌音ちゃんたち!
「何で知ってたの?料理対決のこと。」
「さっきね、恵里菜ちゃんからメールが来たの。ほら。」
『やっほぅミハルン♪今から私たちの料理の試食会やるからみんなで来なよな。』
え、恵里菜ちゃん・・・。
「ちょっと恵里菜?何で」
「え~、だってさ~みんなで食べた方が美味しいじゃん。」
それもそうだね。
「でもえりな、かのん達のはあるん?私達用意してないけど。」
「あるよ~。ほらっ」
ガチャッ
まさか別のズッコットを用意してたなんて!
チーン☆
バクンッ
まさかさっき焼けたのと同じピザが焼けてる!恵里菜ちゃんスゴいや!ブラボー・・・おぉブラボー!
「さ、温かいうちに食べよ。」
「おーっ、とー!忘れてるよ恵里菜!ブルネッロ淹れなきゃあ!」
「そうだったそうだった。」
コポポポポ・・・
じゃ、食べようか。
ハムッ、ムグムグ・・・
「うめぇ!かなりうめぇじゃあねーかっ!」
ガツガツむぐっ
アムッモッキュモッキュ
「こ、これは!4種類のチーズが口の中で交じわり合い、ビーフや他の具の魅力を引き出しつつも引っ張っていってる!それがこのピザの美味しさなんだね!」
「そうだよミハル!それがこのピザの美味しさじゃあないかな!チーズがファンタスティック~。」
「知らなかったけどピザとワインって合うんだね。」
「さーて、焼いてる間にアレ出すか。」
ガサゴソ
?涼萌ちゃん何出してるんだろ?
チーン☆
焼けた。
真ん中のスモークチーズが程よくとろけ香ばしい匂いを漂わせる。
ガチッ
「ん~程よく凍ってる!さっすが私、ファンタスティック!!!」
冷凍庫から涼萌ちゃんが出したのはズッコット。確かズッコットは食べる前に凍らせると美味しいらしい。
「さ、デコるかな。」
にゅるる~ん
キャラメルソールを縁にかけある程度冷えたクルミ入りチョコレートをキャラメルにかからないようコーティングする。
「えーりな、ズッコットは出来上がったよ!」
「うん。それじゃ、私たちのメニュー完成!」
スゴい!スゴい見た目!
ガチャン
「イイ匂いしてるねぇ~!私たちにも食べさせてよ。」
かっ歌音ちゃんたち!
「何で知ってたの?料理対決のこと。」
「さっきね、恵里菜ちゃんからメールが来たの。ほら。」
『やっほぅミハルン♪今から私たちの料理の試食会やるからみんなで来なよな。』
え、恵里菜ちゃん・・・。
「ちょっと恵里菜?何で」
「え~、だってさ~みんなで食べた方が美味しいじゃん。」
それもそうだね。
「でもえりな、かのん達のはあるん?私達用意してないけど。」
「あるよ~。ほらっ」
ガチャッ
まさか別のズッコットを用意してたなんて!
チーン☆
バクンッ
まさかさっき焼けたのと同じピザが焼けてる!恵里菜ちゃんスゴいや!ブラボー・・・おぉブラボー!
「さ、温かいうちに食べよ。」
「おーっ、とー!忘れてるよ恵里菜!ブルネッロ淹れなきゃあ!」
「そうだったそうだった。」
コポポポポ・・・
じゃ、食べようか。
ハムッ、ムグムグ・・・
「うめぇ!かなりうめぇじゃあねーかっ!」
ガツガツむぐっ
アムッモッキュモッキュ
「こ、これは!4種類のチーズが口の中で交じわり合い、ビーフや他の具の魅力を引き出しつつも引っ張っていってる!それがこのピザの美味しさなんだね!」
「そうだよミハル!それがこのピザの美味しさじゃあないかな!チーズがファンタスティック~。」
「知らなかったけどピザとワインって合うんだね。」