唄え!!合唱シスターズ2010
ドダダダダダダダダ・・・
バタン ドクシャあっ
「うっウワッハァァァァァァァァァァァァァァァっ!!!」
スゴいスピードで走りその勢いのままドアを開け入ったからドアの近くの誰かを撥ねたみたいだけど・・・先生!?羽乳先生を撥ねちゃった!?
「にっ兄ちゃん!兄ちゃんがやられてもうた!!演劇部が攻めてきたんかいな!?」
「私は演劇部じゃありません。私の名前は女子合唱部部長冠月桜音!第2演劇部部長に話があるわ!」
「合唱部?合唱部が何の用かにゃあ。」
かっ歌音ちゃん!?歌音ちゃんがまさかの部長!?けど焦ることはない。
「かっ歌音ちゃん。桃琴ちゃんのことなんだけど。」
「桃琴?桃琴がどうしたん?」
「どうしたこもこうしたも、何私のことわりなく桃琴ちゃんに指導させてるかな!?」
・・・?目をまんまるにしてポカーンと口を開ける歌音ちゃん。ちょっと待って。私変なこと言ったかな?だって桃琴ちゃんは私たち女子合唱部の部員だし、部員貸し出しは部長の私を通さなきゃだし。
「あっ・・・、あーっそうだよね。桜音にきかず指導お願いしちゃったね。メンゴメンゴ。でさー正直言って桃琴ちゃんにオーディションまでの間指導頼めないかな?」
「もちろん大丈夫だよ。コンクールも当分ないし学際まだ先だし。桃琴ちゃんでいいなら貸し出すよ。」
私が言ってるのは桃琴ちゃんを私のことわりなく使わないでってことであって、指導依頼しくたないってことじゃないし。
「でさー桜音、オーディションの結果によっては私たちが大学の学際で演劇やるじゃん?そん時の学際で歌わないかい?」
?大学の学際で歌う?さっぱりなんだけど・・・。歌音ちゃんってこんな何気に超次元キャラだったっけ?
バタン ドクシャあっ
「うっウワッハァァァァァァァァァァァァァァァっ!!!」
スゴいスピードで走りその勢いのままドアを開け入ったからドアの近くの誰かを撥ねたみたいだけど・・・先生!?羽乳先生を撥ねちゃった!?
「にっ兄ちゃん!兄ちゃんがやられてもうた!!演劇部が攻めてきたんかいな!?」
「私は演劇部じゃありません。私の名前は女子合唱部部長冠月桜音!第2演劇部部長に話があるわ!」
「合唱部?合唱部が何の用かにゃあ。」
かっ歌音ちゃん!?歌音ちゃんがまさかの部長!?けど焦ることはない。
「かっ歌音ちゃん。桃琴ちゃんのことなんだけど。」
「桃琴?桃琴がどうしたん?」
「どうしたこもこうしたも、何私のことわりなく桃琴ちゃんに指導させてるかな!?」
・・・?目をまんまるにしてポカーンと口を開ける歌音ちゃん。ちょっと待って。私変なこと言ったかな?だって桃琴ちゃんは私たち女子合唱部の部員だし、部員貸し出しは部長の私を通さなきゃだし。
「あっ・・・、あーっそうだよね。桜音にきかず指導お願いしちゃったね。メンゴメンゴ。でさー正直言って桃琴ちゃんにオーディションまでの間指導頼めないかな?」
「もちろん大丈夫だよ。コンクールも当分ないし学際まだ先だし。桃琴ちゃんでいいなら貸し出すよ。」
私が言ってるのは桃琴ちゃんを私のことわりなく使わないでってことであって、指導依頼しくたないってことじゃないし。
「でさー桜音、オーディションの結果によっては私たちが大学の学際で演劇やるじゃん?そん時の学際で歌わないかい?」
?大学の学際で歌う?さっぱりなんだけど・・・。歌音ちゃんってこんな何気に超次元キャラだったっけ?