。゚+蜜月+゚。



ディクスはミリアを自分の腕の中にいれた。




「トイとミリアを会わせたくない・・・」




ディクスはため息をついた。




・・・?




どうゆうこと・・・・?




しばらくするとトイとマリーは部屋から出ていった。




「・・・」




ミリアはずっと気になっていたことをディクスに聞いた。




「ディクス様・・・・、ヌリマたちは・・・・」




「生きている。」




「ほんとですか!?・・・よかった・・・」




ミリアは心からホッとした。




するとディクスはミリアの手を掴んだ。




「え?」




「ヌリマに会いたいのだろう?」




ミリアは頷く。




ディクスがミリアを牢に連れていった。



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