。゚+蜜月+゚。
ミリアは慌ててドレスに目をやると・・・、
確かに乱れていた。
「きゃぁっ・・・・!」
ミリアはベッドの中に潜り込む。
恥ずかしい・・・・!!
恥ずかしい・・・・!!
ミリアは恥ずかしさから涙目になっていた。
「ミリアちゃんって誘うのうまいねぇー☆」
誘う・・・・?
意味がわからないミリアはトイに聞いたが教えてくれなかった。
「お前はいつまでベッドに居る気だ・・・」
シャワーからあがったディクスにミリアは担がれる。
「ひゃぁ・・・!」
シャワー室に連れていかれた。
ミリアはおろされると、黒い髪から水の雫の垂れたディクスの唇と重なった。