。゚+蜜月+゚。



「ミリア・・・・愛している・・・」




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「・・・・・」




ディクスは満たされた身体を起こす。




珍しく深く寝ていたようだ・・・・。




「・・・ん・・・」




隣に寝ているミリアが小さく声をこぼした。




ミリアの寝顔にディクスは心を撫で下ろした。




「・・・・生きているな・・・・」




ミリアを愛おしく見つめた。




ディクスは脱ぎ散らかった服を指でまとめた。




廊下から使い魔を呼ぶと服を持たせていかせた。



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