。゚+蜜月+゚。
「ディクス様・・・・」
「まだ決まっていなかったな」
するとディクスの横にもう一人スタッフがいた。
「・・・ぁ・・・・」
可愛い・・・・・・。
そのスタッフが持っていたのは淡いピンクのドレスだった。
「ミリアにはこっちのほうが合う」
笑うディクスにスタッフは驚く。
「・・・・」
ミリアは嬉しかった。
「私・・・・これがいいです・・・」
ミリアはディクスの選んだドレスを指指した。
「それは少しサイズが大きいかと・・・・」
「直せ」
ディクスが一言言うとスタッフは慌てて頭をさげる。
その後も靴やアクセサリーを見て回った。