。゚+蜜月+゚。



「ディクス様・・・・」




「まだ決まっていなかったな」




するとディクスの横にもう一人スタッフがいた。




「・・・ぁ・・・・」




可愛い・・・・・・。




そのスタッフが持っていたのは淡いピンクのドレスだった。




「ミリアにはこっちのほうが合う」




笑うディクスにスタッフは驚く。




「・・・・」




ミリアは嬉しかった。




「私・・・・これがいいです・・・」




ミリアはディクスの選んだドレスを指指した。




「それは少しサイズが大きいかと・・・・」




「直せ」




ディクスが一言言うとスタッフは慌てて頭をさげる。




その後も靴やアクセサリーを見て回った。



< 270 / 406 >

この作品をシェア

pagetop