。゚+蜜月+゚。



「ミリアちゃん、トニア抱かせて?」




「はい、」




ミリアの腕から離れてトイを見るとトニアは、泣き出した。




「ふにゅぅー」




「ミリアちゃんが初めて俺をみた時みたいでしょ」




「トニア、怖くないわよ?」




ミリアの腕の中に戻ると、トニアは泣き止む。




すると、部屋の扉が開いた。




「トイ、貴様何のようだ」




ディクスが入ってきた。




「何って遊びに☆」




ディクスはミリアのもとに歩く。




「ディクス様?お仕事は?・・・んっ・・・」




ミリアにディクスはキスをする。




ディクスのもとに空のグラスが飛んできたがディクスが手を翳すと、グラスは元の場所に戻った。



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