。゚+蜜月+゚。
ディクスは満足したように笑うと、ミリアをきつく抱きしめて唇を塞いだ。
「んん・・・・っふ・・・んぅ・・・・」
溶けるようにだんだんとポーとしてきた。
「ふっ・・・ミリア、物足りなさそうだな」
ディクスが唇を話して妖艶に笑う。
ミリアは涙目でディクスを見た。
ミリアはディクスの首に腕を巻き付けた。
「まだ・・・やめないで・・・・・。」
「何なりと・・・」
ディクスは目を細めて笑うとミリアに唇を押し付けた。
ミリアが息が続かなくてもキスをした。
「ぷはっ・・・・」
ミリアはコテッとディクスに身体を委ねると息を整えた。
「ミリア、俺はミリアが居ればいい。ミリアしか愛さない。」