。゚+蜜月+゚。
ミリアと寝ると深く寝付けるディクス。
「いや、そんなことはない」
ディクスはミリアの口を噛むようにキスをした。
ペロッとミリアの唇を舐めるディクス。
「ディクス様っ・・・・」
顔を紅くするミリア。
恥ずかしそうにディクスを見た。
「ミリアはいつキスになれる?」
「っぇぇ・・・!?」
キスをして恥ずかしがる顔も見ていて飽きない。
「具合はどうだ?少しはいいか?」
「はい。だいぶ。」
ニコッと笑うミリアにディクスは安心した。
「はやく治ってもらわないと我慢が難しい」
「・・・??我慢・・・?」
「風邪の時に抱けないだろう?」
「だ・・・・抱く・・・?!」
「今にもミリアを感じたい」