。゚+蜜月+゚。



ミリアと寝ると深く寝付けるディクス。




「いや、そんなことはない」




ディクスはミリアの口を噛むようにキスをした。




ペロッとミリアの唇を舐めるディクス。




「ディクス様っ・・・・」




顔を紅くするミリア。




恥ずかしそうにディクスを見た。




「ミリアはいつキスになれる?」




「っぇぇ・・・!?」




キスをして恥ずかしがる顔も見ていて飽きない。




「具合はどうだ?少しはいいか?」




「はい。だいぶ。」




ニコッと笑うミリアにディクスは安心した。




「はやく治ってもらわないと我慢が難しい」




「・・・??我慢・・・?」




「風邪の時に抱けないだろう?」




「だ・・・・抱く・・・?!」




「今にもミリアを感じたい」



< 401 / 406 >

この作品をシェア

pagetop