Only love





-雅樹目線-











おばちゃんに家庭教師を頼まれ、東京進出したばかりの俺は住む所がなく、安易な気持ちでとりあえず了解した。


そして、おばちゃんに鍵を借りて103号屋と書かれている部屋に入った。



そして自分の荷物を片付けて冷蔵庫を開ける。



『は?何もないじゃん』



仕方なく買い物に出た。





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