先生の秘密







「きゃあああああああああああああああ!!!」



ギュッ・・・


あ・・・


思わず龍輝の腕を掴んでしまった。
だって、怖いんだもん・・・。



「いいよ、こえーんだろ?」



龍輝の手がそっとあたしにふれた。




< 61 / 96 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop