格差❤恋愛

壊れてることを知っていた白川は


窓から入ってきた。


そしてドアを開けてみんなを入れた


カッコイイ~


俺は心の中で言った


イタズラは失敗に終わった


やっぱ白川は尊敬できると思った


ボーっと白川を見てたら


ケンが俺の肩をトントンとしてから


『好きなのか?』


と言った。


「誰を??」


『白川』


尊敬はしてるけどすきってわけじゃ


「好きではねーよ」


ニヤニヤしながらケンが俺を見てる。


なんだよ・・・


『あっそ』


そう言ってケンは席に着いた。
< 13 / 58 >

この作品をシェア

pagetop