格差❤恋愛

ケンがいなくなっても


しばらく俺はその場から動けなかった。


顔が熱くって心臓の音が聞こえそうなぐらい


ドキドキしていた。


頭の中には


白川の顔とケンの言葉がぐるぐる回っていた。


やっと動けるようになって


俺は自分の家に入った

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