母をスキになった俺。


そして、
いつものように時間は流れ、愁夜は部活を終え
優也も一緒に家に帰る。



愁夜「つか俺の家は優也の家なのか??」


愁夜が疑問に思い、尋ねてみると…


優也「んあぁ??そうだけど??
何、今更??」


俺の疑問文にすんなり答える優也。


何か嫌だ。


まぁ、仕方ないか…


優也の家も大変だし…。


 
ガチャ♪


「「ただいま~♪」」


俺達が声を合わせて言うと由紀が出て来た。


由紀「お兄ちゃん、おか……げっ……。
また優也がいる…。」


そう言って嫌そうな顔している由紀。
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