母をスキになった俺。


ガチャ♪



玄関のい開く音。




…由紀が帰って来たんだ





ピッ♪



部屋がいっきに明るくなる。



それと同時に、重たい体を起こす俺。



由紀「あっ!!お兄ちゃん、いたんだ…。

電気くらい付けてよ。


って…部活は??」



何も知らない由紀はいつものように接してくる…。


でも…

俺はまたソファーに寝転がって由紀の質問に答えないから…


由紀「お兄ちゃん??」


って急に心配して話かけてくる…。
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