母をスキになった俺。
紙を破りおえ、強気に言う和也。


顔がひきつってるけど…



でも!
私は何をしてでも愁夜くんを退学にはさせない!!



だって…
これが私の責任だもの…。


それに…
これ以外、方法がない…。



私は手に力を込めて…
精一杯言った…。


愛花「…ッ……まだ…家のパソコンにあるわ…。」





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