ガラスのように・・・
そー言うと黒川が席を立って
「ちょっと向こう行くから
勉強教えんのは今度で。」
と周りの女子に言ってこっちにきた
「助かった。あいつらうざかった」
こいつはちょっと裏がある
「まぁ、そんなのどーでもいい。
いきなりだけどまさってちー好き?」
そこ重要なところ・・・
「は!?何で俺?しらねーし
何でそーなるわけ??」
知らないのかよ!使えないなー
「何でって・・・あんた、ちーのこと好きじゃん
ちーとまさがどっか言っちゃたから。
しかもあんたまさ、と仲良いし」
そう、こいつはちーが好き